神 明 社 （旧村社）
| 鎮座地 ： 豊川市瀬木町郷中２４番地 |
例祭日：４月１６日（第２日曜日） |
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祭神：天照大御神
由 緒
「吉田城の由緒書」に、永正３年（１５０６）３月１９日、今橋城の牧野古白不意をつかれて、伊勢新九郎に負け瀬木の砦に落ちたが許されて今川氏親に仕える。これ神明の加護なりと翌４年５月造営のことあり。宝永６年（１７０９）５月７日、吉田城主牧野大学成央先祖のことを思いを社殿を再建し、除地高二石四斗四升五合を寄進する．寛延年中（１７４８−５０）松平伊豆守より供米二俵と定めらる。明治５年１０月、村社に列す。
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